阪急電車の男性変死について気になること

2021年12月13日、阪急沿線の雲雀丘花屋敷駅に停車中の電車内で、男性が座ったまま亡くなっているというニュースがあった。

そして、ちょうど最近、知人の知人男性（50代）が同じように座ったまま亡くなったという話を聞いたばかりだったので、なんだか妙に怖くなってしまった。

というのも僕自身、コロナワクチン接種後に心臓が妙にドキドキするという謎の症状が起きるようになったからだ。

感覚としては好きな人と急接近したときのような胸の高まり方に似ているのだが、割と平常時にそんなドキドキが起きるので少し心配ではある。（ちなみに僕は既婚者で、妻以外に好意のある女性はいない。表現が気持ち悪かったら申し訳ないが…）

 

ちょっと怖いのでネットで調べてみたら、元SKE48の松井玲奈が似たような症状になったと夏頃に話していたそうだ。

新型コロナウイルスに感染して療養していた元SKE48で女優の松井玲奈（30）が、現在も「呼吸の苦しさと、心臓が急にドキドキしてしまう事があり、困っています」と明かした。

出典：日刊スポーツ（2021/8/16）

ワクチン接種後とコロナ感染後という違いはあるので何とも言えないが、ちょっと気になるニュースではある。

ま、それはいいのだが、ワクチン接種後に「ごく稀に心筋炎が起きるかもしれない」的なことを厚生労働省が後で追加したことがずっとひっかかっていた…。

後、2021年は心疾患による死者数が異様に増えているということも最近話題になっていたので気にかかる。

これ、大丈夫か…？

今までスルーしていたがさすがにちょっと心配になってきたので、今日はその辺について思うがまま書いてみようと思う。

スポンサーリンク

阪急電車の男性変死について

2021年12月13日正午過ぎ。阪急宝塚線の雲雀丘花屋敷駅に停車中の電車内で、座席に座ったまま動かない男性（51）を清掃員の女性が見つけ119番した。

男性は搬送された病院で死亡が確認され、目立った外傷はないとのこと。

このニュースが『男性変死』ということで夕方頃にネットで流れていたのだが、筆者の知人の知人男性（50代）がまったく同じ状況で亡くなったという話を聞いたばかりだった。

特定されると迷惑がかかるかもしれないので場所は言えないが、その施設（スポーツ系）のベンチに座ったまま亡くなっていたそうだ。ちなみにその知人男性の死因は心筋梗塞だと聞いているが、その男性の家族も周りの人も突然のことで驚いていると話していた。

僕が気になるのは、日常生活の延長でそういう病気（？）が起きていることで、いままで椅子に座ったまま誰かが亡くなったという話は個人的に聞いたことがなかったため、このような偶然が立て続けに耳に飛び込んでくるものなのかということだ。

電車で亡くなられた男性がどのような方かは情報がないのでわからないが、電車に乗っているくらいなので重い病気に罹っていたとは考えにくい。施設で亡くなった知人の知人男性には家庭があったし、家族の驚きを考えてみても、まさかという出来事だったと推察される。

両者とも座ったままという状況を考えるとこれは怖すぎる…。

 

ちなみに僕は反ワクチン派ではないし、陰謀論を盲信したりするタイプでもない。

ただ、そう遠くない知り合いの知り合いが同じような亡くなり方をしている事実があると、この阪急電車の変死のようなことが表面に出ていないだけで、他にもそういう事例が急に増えたりしてないか心配になってしまうのだ。

もしこれを読まれている方で、似たような事例をご存知であればコメント欄でもSNSでもいいので教えていただけたらと思う。

スポンサーリンク

コロナワクチン接種後に心臓がドキドキする

僕は現在40代で、8月後半・9月後半にファイザー製のコロナワクチンを摂取した。日常的にウォーキングなどの軽い運動もしているので、体力がないわけではないと思っている。

しかし、コロナワクチンを摂取した後、なんだか心臓がドキドキしやすくなった気がしている。

実はこの話、今回初めて言うことだ。家族にも言っていない。というのも、生活に支障があるほど「苦しい」という感じではないからだ。

 

冒頭でもお伝えしたように、好きな人に会った時とか、人前で何かを発表する時のような心臓のドキドキが、特に何でもない時に起こるようになってしまった。

要は『動悸が高くなりやすくなった』ということなのだが、こんなことは今までなかったことだし、気にしすぎといえばそれまでなのだが、この2ヶ月ほど正直言って気持ちが悪い。

ただ、病院に行ってどうとかという程ではない。放っておいたらすぐに収まるので、日常生活を送る上で特に支障はないからだ。

 

そんな感じで日々を過ごしていたら、コロナワクチン摂取してしばらく経ってから、厚生労働省が「ごく稀に心筋炎が起こることがある」と心筋炎を重大な副反応として発表。

ちょうど国が後出しジャンケン的なことを言い出した辺りから、自分の中で「なんかそれ系のことに引っかかったかな」という気はしていた。

それでも「まぁ大丈夫だろう」と思っていたら、今回2つの突然死のニュースが飛び込んできたわけだ。

風説の流布に乗っかるつもりなど毛頭なくても、さすがにちょっと薄気味悪い。

デスノートに名前を書かれたみたいな死に方は洒落にならないが、いきなり心臓にダメージを受ける要因としてコロナワクチンにどれほどの関連性があるのかははっきりしてもらいたいところだ。

スポンサーリンク

心疾患の死亡数が急増中らしい

もうひとつ、気になることがある。

このニュースだ。

2021年の9月までの死亡数が前年同期より約6万人増え、東日本大震災があり戦後最多の増加となった11年を上回っていることが分かった。新型コロナウイルスだけでなく、心疾患や自殺などによる死亡も前年より急増。コロナ禍の余波で平年を大きく上回る「超過死亡」が生じている。

出典：日本経済新聞

また、こんなツイートもあった。

今年は心疾患が異様な増え方をしているそうなので、やはりそこは気になるところだ。

2021年に国民が受けた身体的な影響となると、一番の思い浮かぶのはコロナワクチンなので、その辺りの因果関係がどの程度のものなのかは（もしそういうものがあるのであれば）知っておきたい。

ひょっとしたら、不特定多数の人間が知らない方がいい事実もあって、報道に規制が敷かれているのかもしれない。今回のニュースも神戸新聞NEXTだけしか報じていないし…。

思いつきの勝手な深読みをすると、コロナワクチン摂取を広めるためにはこのような事実はもみ消しすのが平和だという考え方もできなくはない。

…が、もう止めておこう。

 

ところで、この間インフルエンザの予防接種に行ったら、医者から「子供にもワクチン接種しますか？」と聞かれて「そうしようと思ってます」と答えたんだが、今回のニュースや知人に聞いた話、心疾患の急増ニュースなどを知ると、ちょっと微妙な感じになってきたなぁ。

ワクチン論争については外野を見守っていたけど、少しは気にしてみようかとも思う。一方で、答えのないことで悩むのも面倒だし…。

ああ、また心臓が苦しくなってきた…。

スポンサーリンク